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ポンコツPdM

SIerでの開発・プロジェクト運営の経験をもとに、Java・Springの実装、設計・テスト、チーム開発で役立つ手順をまとめています。
学習と現場をつなぐ
AIによる要約Javaでは、tryでreturnしてもメソッドが即座に終了するとは限りません。finallyがある場合はfinallyを実行してから呼び出し元へ戻ります。そのfinallyにもreturnがあると、tryの戻り値は上書きされます。さらにtryで発生した例外まで外へ伝わらなくなるため、障害を正常終了に見せる危険があります。finallyはcloseやunlockなどの後処理に限定し、returnや業務判断を置かないのが基本です。 新人向けのJava解説では、finallyは「例外が起きても最 ...
AIによる要約ログレベルはメッセージの重要そうな雰囲気ではなく、運用時にどう扱うかで決めます。INFOは正常な業務・処理の主要イベント、WARNは処理を継続できるが確認が必要な状態、ERRORは要求やジョブが失敗し対応が必要な状態です。DEBUG・TRACEは調査用の詳細に使います。例外は最終的に扱う境界で一度だけ記録し、logger.error("...", e)のようにThrowableを渡します。パスワードや個人情報はどのレベルにも出しません。 Javaの現場ではSLF4JとLogbackなどを使い ...
AIによる要約MockMvcのPOSTが403なら、まずCSRFと権限を切り分けます。.with(csrf())を足しても、必要な認証ユーザーや権限がなければ成功しません。400は入力変換やValidationを調べますが、FormのエラーをBindingResultで受ける画面では200で戻る場合があります。Securityを有効にした実行例で、403・401・400・200と登録成功を区別します。 MockMvcはHTTPサーバーを起動せず、DispatcherServletやSpring MVCの仕 ...
AIによる要約N+1問題は、一覧を取得する1本のSQLに加え、各行の関連Entityを読むたびに追加SQLが発行される状態です。件数が少ない開発環境では気づきにくく、本番データで急に遅くなります。SQLログで「似たSELECTがIDを変えて繰り返されていないか」を確認し、その画面で必要な関連だけをJOIN FETCH、@EntityGraph、DTO projectionなどでまとめて取得します。すべてをEAGERへ変える対策は避けます。 Spring Data JPAでは、Entity同士の関連をJav ...
AIによる要約@Serviceと@Repositoryは、どちらも@Componentを土台にしたステレオタイプで、コンポーネントスキャンによりBean登録されます。違いは主に役割の表現です。業務処理はService、DBなどの永続化アクセスはRepository、どちらにも当てはまらない共通部品はComponentを基本にします。Repositoryにはデータアクセス例外変換の対象になる意味もあるため、全部をComponentへ統一しない方が設計意図を伝えられます。 Springのクラスへ@Compon ...
AIによる要約@Controllerは主にThymeleafなどの画面名を返し、@RestControllerは戻り値をレスポンス本文へ書き込みます。RestControllerはControllerとResponseBodyを組み合わせたアノテーションです。HTML画面とJSON APIをクラス単位で分け、HTTPステータスやヘッダーも返したいAPIではResponseEntityを使うと、戻り値の意図が分かりやすくなります。 Spring BootのWeb開発では、@Controllerと@RestC ...
AIによる要約書き込みトランザクションで管理対象Entityを変更すると、フラッシュで変更がDBへ送られ、コミットで確定します。更新されない場合は、Serviceに有効な@Transactionalがあるか、変更したEntityが管理対象か、readOnlyになっていないか、例外でロールバックしていないかを確認します。saveを追加して隠す前に、取得から変更、コミットまでが同じトランザクションかを追うことが重要です。 Spring Data JPAを使い始めると、Repositoryで取得したEntity ...
Spring BootとThymeleafの登録画面で名前を空欄にして送信したところ、同じ画面には戻るのに「名前を入力してください。」が表示されない。最初に見るのは、ControllerのBindingResultにnameのエラーがあるかです。エラーが1件あるなら、同じ制約を付け直しても、表示側が別の項目を読んでいる問題は直りません。 この記事では、架空のユーザー登録画面に、名前のエラーがあるのにメールのエラーを表示しようとする誤りを入れます。同じPOSTを故障版と修正版へ送り、Controllerの判 ...
AIによる要約Spring Bootの400 Bad Requestは、必須パラメータ不足・型変換・JSON読み取り・入力検証のどこで失敗したかを、例外名と送信値から切り分けます。Controllerのブレークポイントに止まらない場合も、Networkで実際の要求を見て、同じ要求のログと照合してください。/orders/abcを送ったときの例外から、修正後の確認まで具体的に追います。 400 Bad Requestは「サーバーへ到達していない」という意味ではありません。Spring MVCまでは届いたもの ...
請求データの「1,200.0」と入金データの「1,200.00」は、数字としては同じ金額です。それでもBigDecimal.equalsで照合するとfalseになります。compareToに変えればその照合は通りますが、HashMapに登録した入金を別の桁数で探す処理は、その一行を直しただけでは通りません。 この記事でわかること値とscaleの両方を比べるequalsと、数値を比べるcompareToの違い。同じ入力でHashSet、HashMap、TreeSetの結果が分かれる理由。小数2桁に固定できる ...